2010年11月28日 のアーカイブ

十勝大集会

2010年11月28日 日曜日

本日、TPP反対集会が十勝で開催された。

有塚農業協同組合長会会長と山田農民連盟委員長が共同で呼びかけ人となり十勝管内の町村長、議長、農協、漁協、森林組合、商工会、連合、消費者団体など大勢の関係者が集まり総勢で4000名近い人数となった。

十勝は農林水産業が盛んな地域であり関連産業も多い。そして食料自給率1100パーセントは国家の自給率も支えている地域である。十勝農業が成り立たないとなれば日本の食料は守れない。

現在、各種報道ではTPPに参加すべきという世論が半数近くになっている。さすがに北海道新聞の調査は逆転しているが主要紙の調査では推進派が多い。なぜか。締結によって輸出産業が盛り返し景気が良くなる。そして安い輸入品によって国民が恩恵を受けるからと感じているからだと思う。反対派は守旧派のように見られてしまう。

しかし本当にそうだろうか。一部の大企業だけが利益を上げ国民全体の利益に転嫁できるだろうか。私は疑問である。再配分の仕組みを構築しない限り利益は国民に還元されない。その上、日本中の地域が疲弊する可能性が高いのである。

日本の景気を上げる経済界 対 自分たちの利益を守る農業界 のような対立軸に持ち込まれている。しかしTPPは金融や労働、公共調達などさまざまな分野での規制緩和や自由化を目指している。締結によって国家の形が変わる可能性もある。

情報を国民にきちんと伝え我々も情報をしっかりつかんで発信していかなければならない。

無所属という立場で本当に大丈夫かと有権者の方々に不安を与えているが全力で頑張ることをお誓いした。