タイガーマスク

 私は子供の頃、大のプロレスファンでしたので金曜日は猪木の新日本プロレス、土曜日は馬場の全日本プロレスのテレビ中継を必ず見ていました。また週刊ゴングや週刊プロレス(今はもうないのかな)なんかも友人と交代で買っていたくらいのマニアでした。

マサ斉藤が猪木との巌流島対決で繰り出した監獄固め(マサ斉藤がアメリカで監獄に収監されていた時に編み出した必殺技)やハルクホーガンがアックスボンバーで猪木を失神させた試合など夢中で見ていました。あの頃は体育館の幅跳び用のマットなんかでブレーンバスターやバックドロップなどプロレスごっこやったりしてましたね。

高校に入学するとテレビを見ることがほとんど出来なくなったので(寮生活のため)次第に関心が薄れたましたが中学卒業するまでは熱狂的なプロレスファンでした。

最近、タイガーマスク運動と呼ばれる寄付行為が話題を呼んでいる。

昨年のクリスマスに前橋市の児童相談所へランドセルが「伊達直人」名で置かれていた。それに端を発し全国の児童相談所に善意の贈り物が届けられている。伊達直人はアニメ・タイガーマスクの主人公である。ちなみに実際のプロレスでは佐山サトルがマスクをかぶり空中殺法でプロレスファンを魅了した。

永久国債について書かれた書物を読んだ際に利子に変わって購入者にどのような特典を与えるのか。一つに名誉(爵位など)が列記されていた。勲章制度を改革して公共の為に寄付を頂いた方に勲章を授与し子孫に何らかの特典を与えるのも一つの考えかもしれない。

今回のタイガーマスク運動に現れている様に日本人の気質として公共のために寄付をするというのは気質として強く持っているものだと思う。匿名での寄付は美徳であるがそれだと単発的で予想が出来ないものであるので公共物を建設及び活動資金、運転資金の調達の計画を立てる事が難しい。

民間の善意を国債に変わる資金として活用できる仕組みを作り上げることが大事である。

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