2011年1月28日 のアーカイブ

あらためて北朝鮮が震える日を読む

2011年1月28日 金曜日

金正男が東京新聞との単独インタビューに応じた。

デノミの失敗を指摘するなど今までより更に踏み込んで北朝鮮の現体制に対して批判をしている。以前、テレビで世襲はおかしいと発言していたが後継者が正式に正恩氏に決まり住民に尊敬される指導者になってほしいと発言している。

改革開放に関心を持つべき時と経済政策の転換を唱えていることも報じている。

中国が改革開放路線を促す役割を金正男に担わせていると以前の防衛問題研究会で福山氏も指摘していた。そして中国が金正恩への後継を認めたのは改革開放を受け入れることを北朝鮮が了解したからではと講演で話されていた。

しかし金正男は軍の強大化に危機感を持っており核の放棄は可能性は少ないと言っている。とても改革開放に舵をきるような感じはまだ見受けられない。

北朝鮮で不足の事態が起きた時のシミュレーションをきちんと政府は行うとともに関係国との連携をしっかりとしていかなければならない。