2011年3月11日 のアーカイブ

地震を予知できないか

2011年3月11日 金曜日

議員会館で日豪EPAについて関係者と意見交換中に突如地震が来た。

第一議員会館の最上階12階に私の部屋がある。普段から地震でなくとも建物の構造上、揺れを吸収する作りになっているのでよく揺れることがあったのでいつものことかと思っていたらすごい揺れが来た。

議員会館からお台場で発生した火災も確認出来る。

階下に見える首相官邸も慌ただしい動きを見せていた。携帯がなかなかつながらない中、地元の状況を秘書や後援者に確認する。今のところ大丈夫のようであるが十勝港や大津港への津波が心配である。平成18年に大型低気圧によって港が損壊し網が損傷し漁業者が被害を受けた。

新しい飼料工場も出来たばかりだ。速報を聞いて被害が出ないように対処していることを祈る。

それと同様に東北地方の被害も心配である。政府も予算委員会を中断して対応しているようであるが被害を最小限に抑えるように努力してほしい。

ニュージーランドでももし予知できたらたくさんの人を救えたのにと思ってしまうが何とか予知できないものだろうか。つい先日、深夜番組でテレビで京都大学の先生が通称「火山屋」と呼ばれ桜島の噴火予知に人生を賭けている番組を見て感動した。

今回は地震速報が携帯電話でならなかったが地震予知や火山噴火予知のために尽力いただいている研究者に期待したい。

防衛勉強会ー中国の脅威

2011年3月11日 金曜日

前西部方面総監の用田和仁さんを講師にお迎えして防衛勉強会を開催した。

戦後、国民が自国の領土が外国に侵されるのではないかという不安を持ったのは恐らくここ最近が初めてではないだろうか。尖閣諸島への中国からの圧力、北方領土に対するロシアの支配力強化など日本は北から南から攻め込まれているのが現状である。

私は戦争には絶対反対であるし極端な右傾化も避けなければならないと常に考えている。

しかしながら国家として自国の国民の生命と安全を守るのは当然のことである。各国の政治家、指導者も国防を真剣に考えるのは当然である。

しかし自国の防衛ラインを自国から出来るだけ遠くにしておきたいという願望が侵略へとつながっているのが中国かもしれない。

用田さんのお話はまさに中国の脅威を教えてくれる素晴らしい講演であった。初代統合運用部長としての経験から陸上自衛隊の組織上の課題や西部方面総監として南西諸島の重要性を的確に解説。

また中国の海洋戦略として海岸防御から近海防御へと海軍戦略を転換し海洋国家として領土拡大の野望を秘めていると指摘された。

清朝末期に列強は中国を租借などの形で侵略していった。

時が変わり中国が明や清代の版図の失地回復という復古運動をおこさないとは限らないだろう。

用田さんはキーワードとして「断念させる」という言葉を繰り返された。

平和のための兵器保持そして軍備拡張と戦争のない世の中のために各国が兵器を削減することの両立は難しい。しかしやらなければならないと考える。

菅首相に違法献金の疑い

2011年3月11日 金曜日

昨日のブログで年金未納問題のような状況になるのではと予想したが翌日にこのような問題が持ち上がった。

朝日新聞の一面での掲載である。前原さん辞任の理由から考えると総理への風当たりが強くなるだろう。金額も10万円を超えているし、前原さんが辞任にあたって金額の多寡にかかわらず外国人からもらっていたことは重いと発言しているからだ。

今後、メディアがこぞって収支報告書で外国人国籍からもらっている政治家を探し糾弾するような方向になってくることが予想される。

菅総理自身年金未納問題で当時、民主党代表を辞任した。しかしその後の調査の結果で社会保険庁のミスだと判明したがそちらの方は大きく報道されることはなかった。人の不幸は蜜の味。人間心理としてどうしてもそうなってしまうのだろう。

野党各党はいっせいに攻撃しているがブーメランとして帰ってくることもあるかもしれない。