2011年4月21日 のアーカイブ

塩狩峠

2011年4月21日 木曜日

佐藤優さんの原稿に引用されていた塩狩峠を読んだ。

実在の話をもとに三浦綾子さんが小説化したものである。

東京そして北海道札幌、旭川を舞台に明治の世に自らの命を犠牲にして多くの乗客の命を救ったクリスチャンの生涯を描いた物語である。

なぜか同じ時期に二人の方からこの小説の話を聞いた。

3月4日に伊勢神宮に参拝した時に講師の山中先生から。そして震災後に佐藤優さんからである。

自己を犠牲にしてでも他者を救うという力はどこからくるのか。日本男児が持つ大和魂なのか、信仰の力なのか。

いずれにしても今回の原子力発電事故で冷却や修理にあたっている方々は自分たちの力で国民を救うんだという崇高な気持ちで仕事に従事されていると思う。

彼らがしっかり仕事が出来る体制づくりに努めたい。