2011年5月11日 のアーカイブ

受刑者の活用はできないものか

2011年5月11日 水曜日

昨年、拘置所にお世話になるまでは拘置所や刑務所のこと、法務行政にあまり関心が無かったが自分自身が関わるようになってから関心を持つようになった。

考えてみたら地元の刑務所にも行ったことがないので昨年、帯広刑務所に視察に行った。

所長室で驚いたのは帯広市の現在の中心地は刑務所だったことである。グリーンパークという公園の入り口に明治28年に作られた十勝集治監の跡がある。

未開拓の島地に終身または長期間送り込む刑罰として、無期と長期の「流刑」、「徒刑」が定められたことによる。ちなみに網走は24年である。

北海道開拓のために多くの受刑者が犠牲になったことについては大変いたましいことである。

さて、昭和14年にマリアナ諸島のテニアン島、マーシャル群島のウオッジェ島での飛行場建設のため、横浜刑務所を所管庁として全国から職員486名と受刑者2382名を選抜し。赤誠隊を結成し出動させた。国外に受刑者を行かせていいのかという意見もあり賛否両論がおこったそうであるが両島で飛行場は作られたそうである。

被災地でのボランティアがゴールデンウイークの終了とともに激減すると報道されている。

がれき撤去に出動できないものだろうかと思う。