2011年5月14日 のアーカイブ

受刑者の活用2

2011年5月14日 土曜日

大船渡で被災者の方々の雇用対策として瓦礫撤去作業の人員募集をしたが目標の人数には届かなかったという。

仕方がないかもしれない。

奥尻島の撤去作業の時も作業中に遺体が出てくるのに耐えられず翌日から出てこなくなった作業員もいたと聞く。

生半可な作業でないことは確かだ。

そのような中で作業をしていただいている自治体の方々やボランティアの方々に頭が下がる。

連休中に来てくれていたボランティアの方々もこれから夏休みの間までにどれくらい見込めるかもはっきりしない。

そこで先日も書いたが全国の受刑者の中で比較的犯罪性向が進んでいない人を選び現地に送ることは出来ないのだろうかと改めて問いたい。

法律的には問題ない。十分にクリアしている。

実際に刑務所の外へ刑務官の監視なしに作業所に通っている受刑者もいるし作業小屋を建ててそこで一定の監視の下に作業をしている刑務所もある。

問題は地域住民の感情だと思う。

自治体の首長も脱走した時の責任を考えると二の足を踏む気持ちもわかる。

だからこそ国の政治主導で進める必要があると思う。

少しでも突破口が開けるように運動を展開しているところである。