2011年6月8日 のアーカイブ

禹の舊服を纘がしむ

2011年6月8日 水曜日

田口先生に書経を学ぶ勉強会に参加した。

今回の講義は湯王が自分の決起が正しかったのかどうか悩んでいるのを部下が天命に従ったので問題ないと励ますところだ。

タイトルに書いた「禹の舊服に纘がしむ」とは建国の精神に立ち返れという意味である。

政権交代に期待したことは何か。

自民党政治からの脱却だろう。

自民党政治からの脱却とは何か。

年金問題でも明らかになったが無駄なお金を使っている事だろう。

経済が上向いている時は国民の賃金も上がる。だから文句は無かったのである。

バブルのころに官僚叩きや天下りなどまったく問題にならなかった。

しかし下がり続ける賃金、上がり続ける税金に生活が苦しくなってきた国民が税金の使い道に関心を持ったことからのろしが上がったと思う。

民主党は期待に応えたと思う。年金問題や天下り問題で問題点を徹底的にあぶりだした。私もETCなどで問題点を指摘したこともある。

しかしなぜ今こうなっているのか。パフォーマンスを重視しすぎて国民が何を期待しているのか忘れてしまった、いやわからなくなったからかもしれない。

「生命と財産を守ること」

これに尽きるのである。

次の総理には原点に返って頑張ってほしい。