自由貿易VS保護主義

本日の朝日新聞の広告特集はTPP問題を取り上げていた。

タイトルは「佐藤優に聞くTPP問題」である。

今日の午後、農業団体との意見交換会でもやはりTPP問題が話の中心であったが昨年、菅総理の発言から国論を2分する大きなテーマとなっている。

政府として答えはまだ出せないでいる。

佐藤氏は世界の潮流を自由貿易から保護主義的になっており帝国主義的になってきていると分析している。

そして世界の国々は、二つの潮流の間で常に揺れ動いていると指摘。2008年のリーマンショックまでは世界は自由貿易の方向に大きくシフトしていた。そこで日本はうまく時代の流れに乗れなかったので産業界はTPPに参加すべきと主張しているが、今、国際社会は保護主義に転じていると。

最後に日本は3月11日の大震災によって大きなダメージを受けた今は保護主義的な政策を取り体力をつけたうえで上で徐々に自由化へ舵を切るべきと指摘。

是非、読んでほしい文章である。

コメントは受け付けていません。