2011年7月 のアーカイブ

関西日本一新の会で講演

2011年7月17日 日曜日

昨日、小沢氏を支援する会である「関西日本一新の会」にお招きを頂き講演をしてきた。

私なんかの講演でどれだけの方々が来られるのか不安であったが事前申込みで定員オーバーになったということであり会場は超満員の聴衆であった。14日も東京で講演を依頼されて行ってきたのだが著書の発売や裁判報道などにより多少こんな議員でも興味を持って頂いているようだ。しかし森田代表世話人を始め会のスタッフの方々や河上みつえ前議員や司会進行役の三橋まきさん(昨年の参議院候補)など現職でない厳しい環境の中、頑張ってくれている方々、また小沢事務所時代の後輩である馬場慶次郎君などが参加を募ってくれたおかげだと思う。

また大阪以外でも大分の大島さんや兵庫の志信会の大西さんなどがご協力していただいたこともあったからだと思う。

私の話を大勢の方に聞く機会を作っていただいた事に改めて感謝したい。

開始前に大谷啓議員から「うちの支援者で石川さんのサイン欲しいという奇特な人がおるんやけど」と言われ私も同感であった。知名度の低い私なんかのサインに価値があるのかなと思ったが後で会場に居た方に「著書に著者のサインがあると価値が増すから」聞いたのでそれでかと思った。著書をお買い上げいただいた方々にサインをさせて頂いたが昔懐かしい方にもお会いできてびっくりした。

 著書「悪党」の増刷が追い付かず22日くらいにならないと刷り上ってこないので書店に置いていないせいか会場に持っていった本はすべて完売した。感謝である。

さて、1部では私の講演、2部では大谷啓代議士がコーディネーターをし萩原仁代議士、村上史好代議士、熊谷貞俊代議士、渡辺義彦代議士、大西孝典代議士、河上満栄前代議士でのパネルディスカッションとなった。時間が短かったので各先生方も少し話し足りなかったと思うが笑いあり、ここだけ話ありで面白かった。個人的には熊谷先生は味のある話をするなと思い私なんかの講演より面白いなと思ってしまった。

講演終了後、裁判費用カンパを頂いた。

こうした気持に応えるためにも頑張っていきたい。

菅総理退陣要求

2011年7月16日 土曜日

菅総理の即時退陣を求める若手・中堅議員の集会が開催された。

首相が示す退陣「3条件」にかかわらず早期の総辞職を求めるものだ。

呼びかけ人の中心は吉良前外務大臣政務官、長島前防衛大臣政務官、石関衆議院議員、北神衆議院議員などだ。

皆、党内でも次代を担う若手のホープとして期待されている面々である。政権交代後は政務3役や委員会の筆頭理事として活躍してきた議員たちである。

この動きに対して各紙の論調は様々だが毎日新聞がこの動きに対して冷ややかな目線での記事を報じていた。それは全議員に呼びかけたにもかかわらず31人しか集まらなかったからである。

総理大臣を辞めさせるには内閣不信任決議を可決させるか自発的な辞任以外に無い。この動きが菅総理の自発的辞任への動きに直結するかどうかへの疑念があったから参加議員が少なかったかもしれない。

不信任案を今国会では慣例に従えば出せないので自発的辞任をどうさせるか考えなければならない。

政治家は自分の信念が間違っていないのならば批判を恐れず行動すること、発言することが大事である。民主党議員の悪いところは社長選びの際には誰を選べば国民や選挙民から批判されないかという基準で選んでおきながら自分が選んだリーダーが不人気になると今度は自分を安全地帯に置きながら批判しだすことである。

次の代表戦で批判を恐れず国民のために信念のある人を擁立する動きを作ってくれることをこの次世代リーダーの皆さんに期待したい。

臓器売買

2011年7月15日 金曜日

生体腎移植をめぐる臓器売買事件で警視庁は指定暴力団住吉会本部などを家宅捜索する方針を決めた。

私は社団法人・日本臓器移植ネットワークに申し込みを行い臓器提供意思登録をしている。私は、脳死後及び心臓が停止した死後のいずれでも、移植の為に臓器を提供する約束をしている。

国会は委員会で採決をしたものを本会議にはかり両院で通過したもののみ法律案として作成される。実際の審議の場は委員会で行われるので本会議なんてものは実際には儀式に過ぎない。しかし党議拘束がかかっていない場合は別である。自分自身の意思で決定しなければならないからだ。

臓器移植に関する法律案が先の総選挙で改正されたがあの時ほど悩んだことは無い。結果として私はA案に投じた。

ご近所でも透析で苦しんでいる方がいらっしゃるが出来るだけ移植提供などが進んで苦しんでいる方が救われることを願ってより臓器移植が進む案に賛成をしたし自分でも臓器提供者になったわけである。

しかし今回の臓器移植事件は本来患者を救うべき医師が我先にと暴力団を使って自分だけ助かろうという卑劣な事件である。

警察による暴力団壊滅作戦も絡んでいるのだろうが膿をしっかり出してもらいたい。

文化放送に出演

2011年7月14日 木曜日

昨日、文化放送の「吉田照美ソコダイジナトコ」に出演した。

メインアナウンサーは吉田照美さん。ピッタシカンカンなどでおなじみの顔だったがお会いしてみるとやはり芸能人のオーラがあり緊張した。サブの女性アナウンサーは唐橋ユミさん。友人の学陽書房M君よりサインを依頼されていた。お願いするのは少し恥ずかしかったが快くサインをしていただいた。

ゲストコメンテーターは上杉隆さん。ポテトチップスを食べながらの出演にはちょっとびっくりした。さすがにテレビやラジオ出演に慣れていらっしゃるなと感じた。がしかしメディア報道のあり方、検察の改革などについては鋭い視点で突っ込みをいれてくる。

昨日のテーマは調書不採用だ。

朝刊には検察の異議申し立てが裁判所に却下された記事が掲載されておりホットな話題だった。

私が指摘したのは2つ。取り調べの可視化を裁判所が求めている事、検察の調書至上主義のあり方が変化していくきっかけとなるだろうということであった。

吉田アナからは報道機関に対してどのような思いがあるかと問われたが私はスクープを狙うのはマスコミの仕事であるのでそれをどうこう言うつもりはないと。但し、報道機関は今後、調書が証拠不採用になる可能性を十分考慮しながら検察から入手した資料をどのうように報道すべきか今まで以上に慎重に判断するべきと申し上げた。

検察改革も進んでいる。いい方向に進むことを願う。

十勝☆夢ミール完成

2011年7月12日 火曜日

雑穀卸の山本忠信商店が建設を進めていた製粉工場「十勝☆夢ミール」が完成した。

十勝ではアグリシステムが製粉工場を持っているのでこの2社に続いて地場の製粉工場が増えていくことを期待したい。

十勝地方は国産小麦の25パーセントを生産する大生産地である。

しかしながら小麦の製粉工場が作られることがなかった。というよりは作ることが出来なかったのである。

小麦の国内需要量は約570万トン。そのうち輸入量は500万トンを越えるので85パーセント前後が輸入でまかなわれている。当然、港の近くで大消費地の近くに製粉工場があった方が効率はいいのである。

十勝で作った小麦は今までは江別の製粉工場に送られて加工してもらった後に十勝に小麦粉として戻ってきてパン屋さんなどで製品として作られていた。

今後は地場産小麦を地場で製粉してお店で提供することが出来ることになってくる。

こうした仕組みを「十勝小麦・小麦粉連合」と名付けこのモデルを広めて食糧供給基地から食品供給基地へと十勝が脱皮することを目標として掲げている。

この事業は農林水産省の6次産業化事業の一つでもある。

全国のモデルとして山本忠信商店さんに頑張ってもらいたい。

メダカの学校

2011年7月11日 月曜日

日曜日に帯広でオーガニックショップ「ナチュラル・ココ」主催の健康フォーラムが開催された。

講師は遠藤栄子さん。NPO法人メダカの学校の理事長さんである。北海道旭川出身。30歳の時にリウマチを発症し社会復帰は無理と言われたが「人間には治癒能力がある」と気づき、薬の副作用をやめて自然との共生を実践し、7年後に完全治癒した後はアトピー性皮膚炎などで苦しんでいる方が多いことを知り「メダカの学校」を設立。そうした方々の社会復帰を支援している。

さすがに苦労を乗り越えて生きてこられた方だけに話には引き込まれた。日程の都合で途中退席となったが今度機会があれば最後まで聞いてみたいと思わせるお話だった。

講演の中で「毒を入れない」「毒を付けない」ようにすることという説明があった。

「毒を入れない」とは農薬や食品添加物に汚染されているものを極力食べないこと、「毒をつけない」とは化粧品など自然でないものをあまり塗ってはいけないということである。

我々は即効性を求めてすぐ薬に頼りがちである。

原発事故が様々な面において日本人の価値観を変えつつある。こういう時は国民のコンセンサスを得やすい時であるので改革の大きなチャンスである。

食育に力を入れていきたい。

アマゾンか大きな書店で

2011年7月10日 日曜日

初の著書「悪党」がお陰さまで好調な売れ行きです。

アマゾンでも発売前から100位台ランクインしておりましたが発売直後からぐんぐん伸びて10位台までいきました。

政治家本としてはアマゾンランキング1位になっております。

発売前はどうなるのか心配でしたが多くの方に読んでいただけるのは嬉しいことです。

本の配本が遅く地元を歩くと「どこで売ってるの」と聞かれますし、本屋さんでも「注文したら入荷予定は未定と言われたけどいつ来るの」と言われました。増刷が決定しましたので3日後くらいには少しづつ行き渡ると思います。

先ほど音更町の寺山町長の交流会に行った際にも「本屋に行ったけど無かったよ」と言われましたがせっかく本屋に行っていただいて無かった場合に申し訳ないので確実な方法はアマゾンで購入いただくか紀伊国屋などの大きな書店に行っていただくのが確実だと思います。

どうぞよろしくお願いします。

特捜部改革

2011年7月9日 土曜日

最高検は8日、特捜部改革を発表した。

大阪特捜部が引き起こした証拠改ざん事件。そして陸山会事件での調書不採用。検察にとって激震が続いている。

検察としても改革をしなければならないとの焦燥があったと思う。

最高検が発表したのは以下の通りである。

①特捜部の財政経済事件への対応強化。

②最高検に監察指導部を設置。

③全事件を対象とした公判での組織的なチェック体制の強化などである。

特捜部の独自捜査態勢を縮小した形だ。

「特捜部らしい事件をしなければならない」。「独自捜査こそ特捜部の本流」などの意識を取ることが大事である。

政治家を逮捕するための組織ではなく証拠があるから立証する(検察幹部)と報道で出ているがまさにそ通りである。

現場の検事はみな正義感が強く立派な方だと思う。私を取り調べた検事さんも一人の人間としては立派な社会人であり家庭では優しいお父さんだと思う。

しかし特捜部の現場に立てば何か大きな事件をやらなければという焦り、そしてやりたいという願望が出てくるのである。

本当の巨悪を取り締まる捜査機関として立ち直ってほしいと願う。

本日より発売

2011年7月7日 木曜日

七夕の今日から初の著書「悪党」が発売になった。

全国一斉発売であるが帯広の本屋に並んでいるか確認したところ、1日か2日遅れて発売になるという。地方では少し遅れて配本になる地域もあるようである。

担当の常井氏と書店周りをしてご挨拶をしてきた。店頭に並んだ著書を見るといよいよだなと感慨深いものがある。

さて、読売新聞、毎日新聞、時事通信、地元の十勝毎日新聞。そして今日は、北海道新聞で著書についての記事が掲載された。どの記事も同じ部分を取り上げているのが印象的だ。その部分とは小沢氏が対談の中で民主党幹部を「勉強しないで偉くなったやつばっか」と批判している事だ。

事件前は私も消費者問題特別委員会の筆頭理事、農林水産委員会の理事というポストに就かせていただいた。私の同期は16人。郵政解散で勝ち上がったのは農村部の選挙区ばかりだった。前回の政権交代選挙で当選した現在の1回生議員は143人。実に民主党議員の半数を占めている。2回生の私は能力は別にして必然的にどこかのポストに就くことになる。しかし、筆頭理事を2回生で勤めるというのは自民党時代は少なかったかもしれない。それは完全にヒエラルキーが出来ていたからだろう。

順送り人事は能力主義でないという点で問題がある。しかし大企業などがそうであるように、一定の経験を積まないと枢要なポストに就けない仕組みでもある。その中で勉強や経験を積んで危機に対応できる能力を磨くことが出来る。小沢氏はその点を指摘したかったのだと思う。

本の中ではいろんなエピソードを書いている。

どうか購入して味わっていただきたい。

牛生レバー禁止へ

2011年7月6日 水曜日

私は牛や鳥のレバーは噛んだ時の感触が嫌いなのでほとんど食べない。

酒飲みなので本当はレバーを食べた方がいいと指摘されるがどうも噛んだ時の「ぐしゃ」という感覚が嫌なのでほとんど注文しない。

しかし牛の生肉である「レバ刺し」はたまに注文することがある。こりこりした食感が気に入って食べている。

今日、厚生労働省の審議会が牛生レバーの提供を食品衛生法で禁止する検討を始めた。

えびすやの食中毒事件を受けて生肉に対する規制を厳しくすべきという意見が多くなってきていることから禁止すべきという判断をした委員が多かったと報道されている。

確かに焼肉店のずさんな調理方法によって命を奪われた方の気持ちを思うと生で食べる事の危険性をきちんと周知徹底しないであいまいな基準で出していた現状を見直すことはもっともである。

子供やお年寄りなど抵抗力の弱い方にはご遠慮いただくようにすべきだとは思う。

しかしながら禁止は行き過ぎかと思う。

罰則を設け、食べることによる危険リスクをお客さんに必ず伝えることを義務付ける。それでもなお提供したいというお店には提供させてもいいのではないかと思う。