2011年8月27日 のアーカイブ

私の代表選挙分析 - ①

2011年8月27日 土曜日

民主党代表選挙が告示となった。

名前が上がっていた5人が立候補したが前原氏と海江田氏を軸にした争いになることは言うまでもない。

ちなみに昨日、ジビエ協議会の勉強会に行こうとエレベーターに乗ったら途中で前原氏が乗ってきて「どう 元気にしてますか」と声をかけられたので「世間から忘れ去られてますから」と冗談を言ったら「いやいやそんなことはない」と苦笑いをされたところでエレベーターが停止。そこで乗ってきたのが海江田氏だった。海江田氏が降りた後、私が前原氏に「呉越同舟ですね」と言ったら番記者含めて大爆笑だった。

ジビエ協議会には篠原農林水産副大臣が来賓で来ていたが一緒に来られていた篠原副大臣の奥様から「小沢さんは海江田さん支持みたいですよと」と教えて頂いた。

正直驚いた。

細川さんを総理大臣に推したことは記憶にまだ残っている方も多いと思うが「あっと驚く」事が嫌いな人ではない。

ある側近から「現時点で名前の出ていない人を狙ってますがね」と言われていたので『西岡議長』はあり得ると某Y新聞の元政治部長さんとお話していた。

憲法上は総理大臣は国会議員から選ぶとなっているので問題はないが憲政史上初めてのことである。小沢氏にとっては法的にクリアしていれば問題ないというのが氏のスタイルである。私はかなりの確率であると踏んでいたが鳩山氏の反対や参議院のドンとの調整がつかなかったようである。

私もここに至って西岡さんなら総理にふさわしいと思う。このような国難には西岡さんのような【頑固さ】が必要だ。マックスヴエーバーの職業と政治で言うところの「それにもかかわらず」と言える意志のある政治家だからである。

小沢氏は西岡さんにそこを見出したのだろうと思う。

しかし海江田氏に一本化となった。

本日、2時からの討論会を見ていたが「小沢一郎」との距離感が争点に浮上している。

しかし浮上させているのは候補者なのか、マスコミなのか。

どちらでもない。

小沢一郎の存在感そのものなのだ。何もしなくてもまわりの議員が忖度し、マスコミが騒ぐ。

前原氏は「小沢史観」からの脱却と言っているが各候補が存在感を示さない限りそれは脱却できない。日本改造計画を超えるものを作らなければならないのだ。

東日本大震災からの復興、デフレの脱却について国民を奮い立たせる議論を明日や明後日の討論会で期待したい。

そうしてこそ総理になれるし脱却することにつながると思う。