2011年9月19日 のアーカイブ

石川ともひろ政経セミナー無事終了

2011年9月19日 月曜日

昨日、帯広にて石川ともひろ政経セミナーを開催した。

今回はジャーナリスト魚住昭を迎えて東京地検特捜部の歴史や特捜部の体質などについて講演をしていただいた後に私の弁護団によるパネルディスカッションをおこなった。

魚住氏の話は興味深いものだった。明治維新から話を説き起こし、維新後の司法卿の地位は低く最初は土佐、次に肥前の江藤新平(佐賀の乱で斬首)と維新の第2グループに与えられたと指摘。司法の立場が下に置かれていたこと説明した。今日もそうであるが予算権限の強い事業官庁に薩摩藩や長州藩出身者が就いたということだ。

ちなみに原敬が「なぜ外交官に東北出身者が多いのか」と問われた時に「二流官庁だったからだろう」と答えたそうであるが外交や司法といった部署の地位が低かったことがわかる。

しかし魚住氏は明治末期に日糖疑獄と大逆事件で検察が一躍一流官庁にになったと指摘。(ここで検察勢力の台頭に危機感を抱いた政党政治家の原敬が陪審制度の導入に尽力しているのが興味深い。)

その後も帝人事件(商工大臣・大蔵次官など一六人が起訴されたが全員無罪)で大きなミスを犯すも戦後も組織としては無傷で生き残ったのが検察庁と裁判所と説明。戦前は特捜部は無かったが帝人事件のような政治介入冤罪事件が起きているから組織の存廃が問題ではなく可視化の推進こそが重要と説いた。

その後、パネルディスカッションに移り私の弁護団三人から事件の概要などを説明した。私の事件を「水谷建設の5千万円の授受の有無」についての事件だと思っておられる方も多いので起訴内容が全く違うものと説明して頂いた。

参加者の多くから頑張れと激励を頂いた。

なんとか無罪を勝ち取りたい。

インターネットマガジン発行サイト「まぐまぐ!」から
『無所属議員・石川ともひろの「汚名返上!」』と題する有料メルマガの発行を始めました!
下記のアドレスから購読申込をお願いいたします!

http://www.mag2.com/m/0001333734.html

※上記URLをコピーしてブラウザ上部のアドレスバーに貼り付けて下さい。
メルマガ紹介ページが開きます。