日本をダメにしたこの民主党議員たち

松木けんこう先生が初めての著書を出版した。

タイトルは「日本をダメにしたこの民主党議員たち」である。離党したとはいえ政治的に与党である民主党にお世話になっているので私であればさすがにこのようなタイトルを付けることは躊躇するが、離党しても尚、民主党議員をお世話している松木さんだから付けることが出来るタイトルである。

私と松木さんの出会いは2001年だ。自由党入りしてきた松木さんと札幌で会ったのが最初の出会いである。最初の印象は「変わったスーツ着ているなあ」というだけしかなかった。しかし民由合併で北海道2区から12区へ鞍替えしまさかの当選を果たす。

ポストが人を作るとはよく言ったものだが2回連続して2区で落選していた候補が衆議院議員となると見違えて違ってくるものだ。スーツの色も輝いて見えるようになった。本人は選挙区のオホーツク海の海の色になぞらえて「オホーツクブルー」と名付けているがいつも同じスーツなので何着持っているかは覆面レスラーと同様、謎である。

さて、本の中では私に関しての記述も多い。事件の際には松木さんの運転手の平松秘書や小林秘書にずいぶんと世話になった。トランクに潜んで脱出させていただいたりしたが藤波先生の秘書時代で同様の経験をしていたから私の時にもスムーズに対応できたのかと本を読みながら納得した。

6月の内閣不信任案で敢然と「白票」を投じたことによって現在は無所属なった松木議員。失ったものは大きい。しかし得たものも大きい。全国から5000通を超える応援ファックスがきたそうであるが私の選挙区でも「松木は男だ」と讃える方が多かった。支部長の座は失ったが「男」を上げたわけである。

そんな松木さんの政治信条がわかる一冊である。どうかお読みください。

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