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安愚楽牧場破産

2011年11月9日 水曜日

安愚楽牧場がついに破産した。

エサ代が1週間おきの支払いから従来の1か月払いに戻すという事から預託農家の間には時間稼ぎではと指摘されていたが懸念通りになった。

この問題については発生当初から関わってきたが地域で農業を営む預託農家の救済を考えなければならない。

投資していたオーナーも可哀そうであるが高利回りを期待しての経済行為の一環なので自己責任として受けとめて貰わなければならない。預金金利や国債に比べて高利回りを選択したという事はリスクもあるのは当然だからだ。老後の蓄えを投資した方もいることは承知しているがこればかりは仕方がない。

預託農家も加害者だという指摘があるがこれは見当違いだ。預託農家にそんな気持ちは無い。結果としてという指摘だろうがそれは酷だと感じる。

結論として預託農家をどう営農させていくかを考えなければならない。

新しく事業を引き継ぐもの、もしくは新たな形態で預託を受けるなどの方法が考えられる。

事業について関心を持つ畜産業者と地域の方を取り持つことが出来るように今、行動しているが。それに加えて現行の融資制度の利用は難しい農家もいるので緊急融資を行うべきと働きかけているが農水レベルではなかなか動かないのが現状だ。

しかし引き続き頑張っていきたい。