2011年11月 のアーカイブ

安愚楽牧場破産

2011年11月9日 水曜日

安愚楽牧場がついに破産した。

エサ代が1週間おきの支払いから従来の1か月払いに戻すという事から預託農家の間には時間稼ぎではと指摘されていたが懸念通りになった。

この問題については発生当初から関わってきたが地域で農業を営む預託農家の救済を考えなければならない。

投資していたオーナーも可哀そうであるが高利回りを期待しての経済行為の一環なので自己責任として受けとめて貰わなければならない。預金金利や国債に比べて高利回りを選択したという事はリスクもあるのは当然だからだ。老後の蓄えを投資した方もいることは承知しているがこればかりは仕方がない。

預託農家も加害者だという指摘があるがこれは見当違いだ。預託農家にそんな気持ちは無い。結果としてという指摘だろうがそれは酷だと感じる。

結論として預託農家をどう営農させていくかを考えなければならない。

新しく事業を引き継ぐもの、もしくは新たな形態で預託を受けるなどの方法が考えられる。

事業について関心を持つ畜産業者と地域の方を取り持つことが出来るように今、行動しているが。それに加えて現行の融資制度の利用は難しい農家もいるので緊急融資を行うべきと働きかけているが農水レベルではなかなか動かないのが現状だ。

しかし引き続き頑張っていきたい。

交渉山場へ

2011年11月7日 月曜日

午後2時からTPP交渉決議の参加表明に関してAPECの場で行うべきでない国会決議を目指す会に出席してきた。

呼びかけ人はみんなの党を除く全会派である。みんなの党は川田議員が反対を表明しているが他はおおむね推進派だ。

推進派、反対派両陣営の動きが活発化してきている。

ここにきて推進派の「早く表明しないと協議に参加できない」という主張が揺らぎつつある。それは米国内の協議を経てからでないと協議のテーブルにつけないからである。議会承認も含めると6か月参加できないことになる。

私は自由貿易は推進すべきと考えている。特にコメの改革は行うべきだ。作らないものに補助金を出し続けるのには限界があるからだ。

しかしTPPが国益にかなうのかという点でやはり賛成できない。TPPで下げた関税は他国とのEPAにも基準とされてしまう。ということは事実上、関税撤廃となるTPPが締結されれば日本はEUや他の国と交渉時にカードが無い状態で交渉することになる。

だが9日までに集約すると執行部は明言している。

執行部が決めても体を張って阻止する議員はいるだろうか。

西岡議長死去

2011年11月6日 日曜日

西岡参議院議長がお亡くなりになられた。

新進党時代からお世話になっていた先生なので感慨が深い。

まさに頑固一徹というあだ名がふさわしい政治家であった。

新進党時代には野党で厳しい情勢だったが小沢一郎のもとから去っていく人が多い中、支えてくれていた一人である。

ご冥福をお祈りしたい。

証人尋問を終えて

2011年11月2日 水曜日

合計2日間にわたる証人尋問を終えた。

合計10時間以上、600分以上行われた証人尋問はさすがに疲れた。

私の一審と同じくらいの時間である。被告人と同様の尋問時間だ。

申し訳ないがつい「ぼー」としてしまうこともあった。特に昼休みを挟んで午後3時から5時くらいまでは特につらい。

一回目は証人控室で水を持ってくるのを忘れたので裁判長にお願いして水を飲ませてもらった。3時45分くらいから少し飲ませてもらったが某新聞は「しきりに水を求めた」となっていたので「ちょっとそれは」と思ったが・・・

調書の任意性が焦点となったがそのあたりは今週の「日刊ゲンダイ」に私の気持ちを書いておいたのでご一読を。