硫黄鳥島

硫黄鳥島という島がある。

那覇市から北北東に190キロにある沖縄最北端の無人島である。久米島町に属しており県内唯一の火山島を持つ。琉球王朝時代から硫黄の産地とされ中国への朝貢品となっていたそうだ。1959年に火山が噴火したために住民が移住を余儀なくされた後は無人島となっている。

硫黄鳥島は昨年、北澤防衛大臣(当時)が米軍の実弾射撃訓練場として移転を計画していることを検討していること政策協議会の場で話したことから注目を集めることとなった。

地元としては火山の噴火の心配があるので人が住むことについては厳しいが拝み所(神社のようなもの)も残っており観光で生かせないかという考えもあるようである。

日本には6852を超える島がある。有人島はその1割にも満たないが「そんなにあるのか」と思うのが普通であろう。

中国が国境にプレッシャーをかけている今、我々は今まで以上に国境政策を意識していかなければならない。

その為にも離島の維持、無人島の活用は考えなければいけないところである。

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