2012年8月18日 のアーカイブ

露中韓に対するため

2012年8月18日 土曜日

ロシア、中国、韓国が日本との外交姿勢を変化させている。

北方領土への大統領上陸、尖閣諸島への不法侵入の増加、竹島への初の大統領訪問など、今まで日本へ配慮をして行ってこなかったことを平然と行い、既成事実化をしようとしている。

特に、韓国の李大統領の豹変ぶりは驚くばかりである。就任当初の友好姿勢は忘れ去られ、自身の党の基盤を強化するためにナショナリズムを煽るカードを切ったのだが、天皇訪韓に関する発言などを聞いてもエスカレートするばかりだ。

一昨日、鈴木代表から連絡を受け松木幹事長と相談をし、党として「竹島に関する国会決議」を国会で求める事を確認した。翌日には民主党、自民党も国会決議を行う事を確認したと報道で流れていたので、我々の作った流れが国家としての強い意思表示を行う上で先鞭をつける事が出来たと思っている。

さて、各国とも外交上の姿勢を変化させているので、日本としても対応しなければならないし、時代の変化を読んでいかなければならない。三国とも、日本との今までの暗黙の了解を破ったり、強めに出ても結局打つ手はないと踏んでいる。だから、平気で政権基盤の強化のために使うのである。従来の状況と違ってきている事を認識して対応していかなければならない。勇ましい事を言う事は簡単である。国内の行きすぎたナショナリズムを煽らないように考えつつ、対応しなければならない。特に竹島に関しては国際法にのっとり対処するように、暴挙を繰り返している韓国を土俵に引き釣り出す事が重要である。国際法にのっとり堂々と闘うのみである。尖閣に関しては強制退去となったが、これからも同様の事態が頻繁に起こる事は予想されうる。上陸した場合においては法に則り対応すべきであろう。甘い対応が武力衝突を生む事にもなりかねないからだ。

さて、これらの対処を行う国内の政治体制はどうすべきか。

一つはすぐに「解散」を行う事だ。今の政権が、強い支持率のもとに政策を実行していくことは厳しいだろう。単独過半数を得られる政党が無いかもしれないが、少なくとも、国民の審判を得た政治家で強い政権を作る事が求められる。

もうひとつは、強い連立政権を組み任期満了まで解散しないと宣言して、内政と外交に専念することだ。消費税法案で実質、三党連立になっていたのであるから、出来ない事ではない。

冷戦の崩壊以上に我が国を取り巻く環境が変わって来ていることを、我々は認識をしなければならない。