‘政治’ カテゴリーのアーカイブ

聖域なき関税撤廃

2013年3月7日 木曜日

安倍総理のTPP交渉参加表明が、カウントダウンとなっている。

3月12日に行うJA主催の反対集会に配慮して13日以降の表明にしたと、関係者は語っている。恐らく、農政族議員の方からアドバイスがあったのであろう。農協の顔をつぶすなということである。と同時に、反対集会に出席する自民党議員の立場を考慮してのことだと推察される。

3月7日朝日新聞の朝刊18面で、「TPPと自民党マジック」という記事が掲載されている。少し引用したい。

- まるで手品のような鮮やかさである。言っていることは変わらない。なのに、まったく違う風景が見える。安倍首相は2月下旬の日米首脳会談を境に、日本の環太平洋経済連携協定交渉参加に向けて、大きくカジを切った。そのよりどころになったのは、昨年末にあった衆院選での自民党公約だ。「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、TPP交渉参加に反対します。

この一文は、総選挙の時は反対の、いまは賛成の論拠として語られている。 -

聖域を確保できたわけではないが、「聖域が設けられる余地があること」を確認したことが、「聖域を確保したこと」にすり替わっている。

選挙時に、北海道の自民党候補は「断固阻止」を掲げて選挙戦を戦った。民主党政権で中枢を担っていた議員も多くいた民主党北海道が「TPP反対」といくら叫んでも、野田総理が交渉入りに前向きな発言をしているのだから、有権者としては「民主党はTPP推進」と判断している訳なので、「二枚舌」と見られたことだろう。結果として、小選挙区で民主党は北海道において全滅した。

あの小泉旋風の起きた2005年の総選挙でも、北海道は8勝4敗であった。もちろん全国的に大敗しているので政権運営に対する批判が大きかったとは思うが、TPP問題が少なからず影響があったと思う。

今度は、自民党議員が「二枚舌」と見られている。

しかし、批判していても仕方が無い。

TPP問題は、政党間対立よりも地域間対立の要素が大きい。私自身もきちんと聖域がきちんと確保されるのであれば交渉入りに反対するものではない。しかし、今のままではデメリットが大きいという疑念がぬぐえないので賛成というわけにはいかないし、センシティブ品目を抱える地域事情から、おいそれと賛成というわけにはいかない。

日本全体や地域に深刻な影響が出ないように、政党間対立を超えてしっかり守るべきものを守れるように努力していきたい。

ガソリンのトリガー条項

2013年2月20日 水曜日

10週連続でガソリン価格がじわじわと上昇しており、企業経営や家計を圧迫している。

移動手段に車を使わざるを得ない地方に住んでいる人にとっては、ガソリン価格の上昇は痛い問題だ。消費を減らすために外出を減らしたり、バスや汽車などの公共交通機関を利用することに、限界があるからである。

また、運輸業界も深刻だ。国土交通省も、荷主に対して運送業者と価格上昇の場合に、燃料サーチャージを結ぶように指導している。しかし、荷主と結ぶことができる業者は大手に限られ、中小零細の運送業者は過当競争の中でわずかな利益を食いつぶしながら契約を結ばざるを得ないのが実態である。燃料サーチャージを結んでいる車両台数は40パーセントになっているが、企業数は8パーセントほど。ここからも、一部の大手のみが結べているのがわかる。

経済産業省、資源エネルギー庁は2月14日、ガソリンや灯油価格が値上がりしていることを受けて、主要元売り5社から生産や出荷状況について聞き取り調査を行う方針を明らかにした。業界に対して、値上げの理由や市場の現状を消費者に説明するように要請する。これは、消費者や販売店側から元売り各社の卸価格の決め方の不透明さを指摘する声が出ているので、価格の監視も強化するという。

燃油価格の上昇は中東情勢、円安、世界の経済状況など複雑な理由が絡み合っている。昨年の今頃も燃油価格が高騰したが、これは中東情勢の悪化によるものだった。

自動車も近い将来、ハイブリッドから燃料電池へと移行してくるので、ガソリンから水素へと燃料の転換が行われてくるであろうし、米国やロシアの天然ガスのシェアが高まってくるだろう。

しかしまだ先の話であるので、この状況に対して政府がどう対応するのかが、今問われている。アベノミクスは、金融緩和により円安を誘導。輸出産業の経営改善を後押しをして株高を実現し、景気回復をさせている。その一方、円安政策によりエネルギー価格が上昇している負の面もある。価格がどこまで上昇するかはまだわからないが、ここで中東情勢が悪化するようであれば更なる上昇が予想される。

2010年に、ガソリンのトリガー条項なるものが設定された。3か月連続で160円を超える時には一時的に暫定税率を停止し、130円くらいまで下がった時にまた課税を再開するというものである。東日本大震災が発生した時に、被災地にガソリンが行かなくなる恐れを懸念して、この条項は停止となっている。このトリガー条項は様々な問題を抱えている。税収が定まらない事や事務的に煩雑になるなどである。しかし、中東情勢の悪化は予断を許さない。また円安が更に加速するようであれば、価格が200円を超えるような事態も十分に予想されることである。そのような場合に備えて、この条項を再度検討してみる必要があると考えている。

従って、本日政府に対して質問主意書を提出した次第だ。

政府の回答が出たらまたご報告したい。

北方領土の日

2013年2月7日 木曜日

今日2月7日は、北方領土の日である。

毎年、北方領土返還要求全国大会実行委員会主催の全国大会が開催されている。

なぜ2月7日なのか。北方領土の日をいつにするかについては、ソ連が択捉島への侵略を開始した8月28日などいくつかの候補があったが、最終的に、1855年(安政元年)に江戸幕府とロシア(当時は帝政ロシア)との間で最初に国境の取り決めが行われた日露和親条約が結ばれた2月7日に決まったのが由来だ。

各種団体の方々が新宿文化センター大ホールに集い、早期返還実現に向けて参加者代表から挨拶がなされた。

政党代表も壇上に並んでいるが、紹介のみで挨拶は無し。みどりの風まで含めると政党の数が多すぎるので、無しにしたのであろう。政治家の挨拶は政府代表の安倍総理と議員連盟代表の宮越先生だけであった。その替わりとして、政党談話が配られていた。従って青少年団体、労働団体、教育関係者、元島民など各界各層を代表してのアピールを聞くのが中心となり、高校生代表のあいさつの後、大学生代表の挨拶があり、私が大学生時代に所属していた早大鵬志会の木村君があいさつに立った。先日、お会いする機会がありお話ししたが、「志を持っているなあ」と感じていたので、もしかすると将来政界に出てくるかもしれないなと思いながら挨拶を聞いていた。

先日の中国軍によるレーダー照射問題など、我が国の領土問題は切迫感を増している。近年、日本人は国境線について強い意識を持ち出している。しかし国境線を変えるということは簡単ではない。思い起こせば、いわゆる「鈴木宗男事件」が北方領土問題とリンクされて鈴木宗男=悪=2島先行返還と位置づけられてしまい、返還が遠のいてしまった事はきちんと検証しなければならない。

今年に入り、1992年3月にロシア側から当時の渡辺美智雄外務大臣に対して平和条約締結前に歯舞と色丹を返還するという秘密提案があったことが、元外務官僚であった東郷氏の証言で明らかになった。チャンスはそうあるものではない。互いの国力の差、相手に提示できる条件など刻々と変わってくる中で粘り強く交渉しながら返還を実現していかなければならない。

これからもしっかり取り組んでいきたい。

代表質問を終えて

2013年2月2日 土曜日

国会での代表質問が始まった。

2日間の代表質問はアベノミクスへの質問が多かった。

議場では、総理大臣が入ると与党議員が拍手する。慣例なのかわからない。しかし、政権の求心力が弱まるとだんだん拍手も少なくなってくる。末期の鳩山政権や麻生政権下で拍手が起きていたかというと、起きなかった事もあったと記憶している。しかし衆院選大勝により自公で三分の二を有する議場では、安倍総理が壇上に来ると地鳴りのような拍手が沸き起こった。

思い起こせば2009年の政権交代後の臨時国会では、同じような情景であった。私も当時は議長正面の真ん中、後方の席から鳩山総理の所信表明を聞いていた。あの時も野党を圧倒するような拍手で総理を迎えていた。

今現在は、議長席から見て一番左の前から3番目の無所属席で座っている。後ろには阿部知子元社民党議員、そのまた後ろには亀井静香御大が陣取っている。通路を隔てた上には閣僚がずらりと並んでいる。

伊吹議長が議長席に座ると、代表質問が始まった。

代表質問のトップバッターは海江田万里民主党代表の質問であった。アベノミクスに対して問題点を指摘。続いて、高村正彦自民党副総裁が自民党の謙虚な姿勢を強調する演説を展開。自民党は驕ってはならないと党全体に言っているかのようである。

その後は、平沼赳夫議員が日本維新の会を代表して質問した。閣僚席からも「何か変な感じだよね」とささやきが漏れ聞こえてくる。私自身も違和感を感じていたくらいであるから、テレビを見ていた国民はもっと感じていたかもしれない。演説は山田方谷の藩政改革の話から始まった。藩政改革をいかにして行ったのか長い説明が続いた後で、最初の質問は「皇統問題」であった。その後、憲法改正などの質問が続いた後で議長から「質問時間が過ぎているので終わって下さい」と二度ほどクレームが入ったので、用意した原稿すべてを読めないうちに終了した。聞いていて感じたのが、日本維新の会を代表しての質問というよりも平沼さん個人の思いが強い質問内容であった。

翌日は公明党、みんなの党、共産党、生活の党など中小政党の質問。これで代表質問は終了した。

政党の勢いというものは不思議なもので、議席数と勢いは比例しない。議場にいるとつくづく感じる。2009年の政権交代前と2012年の政権交代前は共に野党の議席は少なかったが、勢いは巨大与党を圧倒していた。しかし冒頭に書いたように、選挙後の今は巨大与党の勢いの前にかすんでいるのが現状である。

しかし、アベノミクスの副作用は懸念されているところも少なからず多い。野党としてはしっかりと問題点を吟味して指摘しておくことが大事である。

野党各党に期待したい。

始動

2013年1月16日 水曜日

新年あけましてあめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ご挨拶が遅れまして本当に失礼いたしました。筆不精に加え、選挙後のあいさつ回りでついついブログが疎かになっておりました。まずはお詫び申し上げます。

元旦を宮中での新年祝賀の儀に参加させて頂いた後は、地元に戻りあいさつ回りをしておりました。十勝は広く、まだまだ回り切れておりません。「挨拶が無い!」と御叱りを受けることもあります。どうかお許しいただきたく存じます。

国会では法務委員会に所属することとなりました。

しっかり頑張ってまいりたいと思います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

首班指名

2012年12月29日 土曜日

総選挙が終わった後は30日以内に特別国会が開かれ、総理を決めることになっている。

12月16日に選挙結果が出て自民党が圧勝したので、その時点で自民党総裁である安倍氏が次期総理大臣に就任することは既定路線であった。

首班指名では所属政党の代表に投票することが一般的である。イレギュラーな時もあるが、通常は所属政党のトップに入れるのが普通だ。私も民主党に所属をしていた時には民主党代表に投票してきた。無所属の時にはしばられない立場であったので「小沢一郎」に投票したこともある。

今回は「新党大地」公認で立候補した。本来であれば新党大地代表である鈴木宗男と書くのが筋である。しかし、鈴木代表は国会で議席を有していないために書くことが出来ない。

次に考えられるのは、国会の中では無所属扱いであるがローカル政党の代表として自分の名前を書くことである。

しかし党内で協議し鈴木代表に一任となり、代表の出した答えは「安倍晋三」と書くことであった。抵抗感が無かったかと問われれば「大いにあった。」と答えざるを得ない。しかし鈴木代表からは「小泉構造改革路線を批判し徹底的に小泉と闘ってきて平成17年の総選挙で自分は国会に返り咲いた。しかし、その時の首班指名では直近の民意を尊重しようと考え小泉に入れた。今回も多くの国民が自民党を信任したので直近の民意を尊重しよう」というお話があった。ご自身の経験と国民全体の空気を読んで深いお考えのあることと思い、決定に従うことにした。なぜなら私は小選挙区で勝利したのではなく北海道比例ブロックで当選させていたいているので、新党大地の決定をより尊重しなければいけない立場にあるからである。

これを持って安倍氏の掲げる「憲法9条改正」や「国防軍創設」に賛意を示したわけではない。

これからも安倍政権とはしっかりと対峙していくつもりであります。

どうかご理解いただきたくお願い申し上げます。

国会開会式

2012年12月28日 金曜日

解散後、ブログの更新が滞っておりましたことお詫びいたします。

今般の衆議院選挙におきまして残念ながら小選挙区では当選できませんでしたが比例区で復活当選することが出来ました。

再び国政の場で仕事が出来るのも応援頂いた皆様のお蔭だと心の中で噛みしめている。当選後、翌日から街頭演説を行いました。そして休まずあいさつ回りを行っておりましたが、特別国会がすぐに召集されたのでお伺い出来ていない方には大変申し訳ない気持ちで一杯です。

さて、本日、国会の開会式があり出席してきました。480人中、266人が落選及び引退で入れ替わったので知らない議員さんが多いと改めて感じました。

委員会の割り当ては無所属扱いなので希望の農林水産委員会には入れず法務員会に所属となった。取り調べの可視化には取り組んできた。せかっく与えられたポジションなのでしっかり仕事をしていきたい。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

怒涛の日々

2012年11月16日 金曜日

12日に小沢裁判の控訴審判決があった。2審でも無罪が確定したので今後は最高裁へ上告するかどうかが焦点になる。

そういう状況の中、14日に私の控訴審が始まり証拠調べが行われた。多くの証拠が却下され残念であったが小沢裁判の控訴審判決では同じ内容の証拠で判決内容が一審と大きく違うということになり私の行動は故意では無いという事を証明したものであった。私の控訴審でも期待するところである。

裁判が終わると党首討論が始まっていた。そこでいきなり野田総理から「16日に解散してもいい」発言が飛び出した。前日まで民主党の常任幹事会が解散反対で総理に申し入れを行っていたので「さすがに出来ないかな」とは思っていた。しかし解散は既定事実として走りはじめた。

そんな中、昨日は浅野代議士の東京での披露宴パーティーも開かれた。結婚していきなり解散。さぞかし新婦さんも大変だろうと思うがこれが政治の世界だ。

今日の午後にはいよいよ解散である。

解散後はすぐに地元に戻る予定だ。

公示日まで自分の考えをしっかり有権者に訴えていきたい。

逆送大臣

2012年11月6日 火曜日

田中真紀子文部科学大臣が、石原東京都知事を「暴走老人」と表現したことが話題となった。

かつて自民党総裁選において候補者の三名を、凡人(小渕恵三)、変人(小泉純一郎)、軍人(梶山静六)と表現したのが話題となったが、この人の例えは確かに面白い。政治家として他人を貶したりする時は相応の覚悟が必要であるが、田中真紀子大臣は生まれた時から「女王」だったので、そんな思考回路はないだろう。

以前、私のメルマガ「汚名返上」で、秘書時代に田中真紀子さんのお蔭でえらい目に遭わされたことを書いた(参照。)ウルトラわがままで思いつきで発言している人であることは、伝聞で無く私の経験から断言できる。

まあ人間関係で言うと、小沢一郎・御大と松木謙公・兄貴は田中真紀子大臣と親しい。松木さんなんかは真紀子さんに気に入られている数少ない議員の一人だと思う。一方、鈴木宗男・大将と佐藤優・参謀は説明するまでも無いが水と油だ。私と田中大臣を取り巻く人間関係は極めて複雑だ。

次号の「メルマガ汚名返上」で鈴木宗男さんとの対談第二回を掲載する予定だが、たまたま「田中真紀子大臣」ついての話題を掲載予定だ。何せ10年来の宿敵同士である。鈴木代表はこの野田人事を表して「大変な英断」と揶揄していたが、本当にすごい人事になってしまった。

大学が多くなり誰でも入れる「全入時代」に、これ以上新設するのはいかがなものかという考えは確かにうなづけるものである。考えに考えた上の判断として不認可であれば、信念を通すべきだ。しかしすぐに不認可見直しと言われると、思いつきと世間受けを狙ったものと捉えられても仕方が無い。

大学設置のあり方に対して「一石」を投じる結果になったことを評価しつつ、混乱を早期に収束するように野田総理のリーダーシップに期待する。

和牛の五輪

2012年10月30日 火曜日

和牛のオリンピックと言われる全国和牛登録協会主催の全国和牛能力共進会長崎県大会に行ってきた。

5年に一度開かれるこの大会は、全国の肉牛農家にとって重要だ。なぜなら審査結果が和牛のブランド化に大きく影響するからである。秘書をしていた時に岩手県で大会があったが、残念ながら見には行っていない。地元での共進会(牛の格付け品評会である)には何度かお邪魔したことはあったが、「和牛のオリンピック」と言われるものがどういうものか興味があったのと、関係者から「一度は見に行くべき」という強い要望があり伺ってみた。

前日は帯広市で予定があったので、帯広空港から飛ぶことに。一緒の便に足寄町長と議長さんが乗っていたので目的地まで一緒に行動したが、やはり遠い。10時30分の一便で帯広空港を出て、羽田経由で長崎空港に着いたのが15時30分。会場入りしたのが16時30分頃であり、そろそろ日も傾きかけてきたころだ。

私の秘書時代の先輩であり地元・佐世保市の県議会議員の先輩宅に宿泊。というのも、全国大会の影響で市内のホテルが満杯であったからだ。

翌日、早朝から会場入りしたが9時の競技開始時には会場は満員になっていた。

競技の内容は、オス牛やメス牛の年齢別や種類別に出場資格を限定し、順位を決めていく。5人くらいの審査員が色艶や形などを見て三回選抜して、優勝を決める。一回目、二回目とふるい落とされ、最後に残った牛の中で順位が付けられ優勝が決まるのだ。中には審査員が迷う場面もあり、審査員が応援している牛の前に止まると「おおー」と声が上がったり、素通りすると「ああー」と落胆の声が出たりするのが面白かった。

都道府県別に出ているので、出身県の牛が選抜されるたびに歓声が沸く。オリンピックと言うよりも甲子園と言った方がいいかもしれない。

牛肉の消費を国内で増やしていく事は容易ではない。人口減に加え、消費者の高齢化が進んでいるからだ。2月に沖縄県に行った際に立ち寄ったスーパーでは、高齢者対策として赤身肉の多い肉牛のコーナーを作っていた。そうなると世界に向けて和牛の市場を開拓していくことが必要となってくる。イスラム圏への輸出を考える上では、ハラル認証の取得が出来る施設整備も課題となってくる。

今後、屠畜施設の整備時には、こうした点を考慮して予算を付けて輸出促進に努めたい。